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真の健康法って何?それはね・・・。 [生活・健康]

真の健康とは何か

あなたは、健康のために、
今までどれくらいのお金をかけてきましたか?

情報を鵜呑みにしていませんか?

TVCMや雑誌、流行に惑わされてませんか?

実績を出している本当の専門家から
実際に指導を受けたことがありますか?

昨今の健康ブームの中、
人々の健康意識は向上したものの
健康は向上するどころか、悪化しています。

医療費は年々1兆円も膨らみ
国家予算の3分の1が医療費という
結果からも一目瞭然です。

健康ブームに乗って、結局
社会は痛手を被っている様相です。

この状況に一石を投じるべく、
一流の専門家たちが立ち上がりました。
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健康を手に入れるためには、
健康について本質的に理解し、
それを実行するに限ります。

一流の専門家から
既に実績の出ている研究結果を基に
実践するだけの内容になっています。

今回のこの企画は、
あなたとご家族の健康や命を守るため、
とても大切な企画です。

しかも、
5つの講座+9つのオンライン講座
全て業界のカリスマ揃い。

その分野におけるリーダーから、
本質について学べる
またとない【特別企画】です。

業界が絶対に教えたがらない
医食住の不都合な真実も知り、
その対策方法も実践で学びます。

気になるその企画とは?
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ご自身のためにもご家族のためにも
このスクール企画だけは見逃さないでください。
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「健康フェア」開催されます。是非ご参加くださいね!待っています! [生活・健康]

明主様神書 浄霊は科学療法なり(1)

こんにちは!青山です。
 
最近、Youtubeで、meishusamaworldさんが、

「明主様神書 浄霊は科学療法なり(1)」を投稿されました。
 
とってもいい内容だったので、感動して私もこの「seesaa ブログ」

に掲載させていただくことにしました。
 
浄霊は、「岡田式健康法」の一つで、霊を清めることによって
 
より健康を保つ非常に良い方法なんです。
 
現在は、各地で、「健康セミナー」と銘打って色々な場所で
 
フェアをやっています。
 
因みに、平成29年7月22日の土曜日と、7月23日の日曜日に
 
MOAかんさい健康センターにおいて、「健康フェア」を
 
開催する予定です。
 
ご興味のある方は、是非ご参加くださいね。
 
では、また・・・・・。失礼します。
 
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「究極の健康法」第24弾! [生活・健康]

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こんにちは!青山です。
 
究極の健康法の第24弾!
 
今回が一番、青山が言いたかったこと!
 
そうそれは・・・。
 
良いことは、諦めないが肝心
 
当たり前のことなんだけど、中々出来ない!
 
つい、諦めてしまう弱い心・・・・。
 
こんなはずじゃなかったと思うけど、
 
なかなか続けることが出来ない・・・・。
 
自分てそんなに弱かったかな?
と自分を戒める、でもまた・・・・・。
 
それでは、行きますよ!
 
*******************
 一番肝心なことがたった一つあるんです。
 
それはね、どうしても発展しよう、大きくなろうって
 
強く思うことですね。
 
それが根本です。
 
俺はだめだ、なんて思うことが一番悪い。
   
俺も人間だ、人がやれるなら俺にだってできるって
 
いう気構えでね。
 
失敗しても、笑われても諦めないで、
 
どうしてもやり遂げるっていう、
 
そういう人が発展しますね。
 
私自身がそうなんですよ。
 
それを、一度転んだらもうしようとしないなんて
 
いうんじゃだめです。
 
「諦めが肝心」と言いますがね、
 
ものによってはそうですが、、ものによっては
 
「諦めないが肝心」ですよ。
 
だから、悪いことは「諦めが肝心」、
 
いいことは「諦めないが肝心」ですよ。

*******************

今回は、諦める諦めないというお話でした。
 
しっかり学びましょうね!
 
今回読んでいただき、本当に嬉しいです。
 
皆さんも良いことは、絶対に諦めないでくださいね!
 
では、またお会いしましょうね!
 
いつも最後まで読んでいただき、
 
本当にありがとうございました。
 
 
ところで、話は変わりますが「食」について
考えたことがありますか?
 
 
【発表】「添加物の神様」が仕掛ける新たな挑戦
もし食品産業の実態に興味があるなら、
必見です。
ある食品業界の「ビッグネーム」への
一連のインタビューで、
「食」を取り巻く日本の危機的な実態が
明かされています。
こちらです。
↓ ↓ ↓
http://directlink.jp/tracking/af/1469823/wH034xPp-1KrhIKdv/

“添加物の神様” として知られ、
業界の内部告発とも言える『食品の裏側』
の70万部を超える大ベストセラー
となったことでその名が知られる人物が
明かすのは、

http://directlink.jp/tracking/af/1469823/wH034xPp-1KrhIKdv/

味覚破壊。
家庭破壊、教育や躾の崩壊、キレる子ども。
食文化の崩壊。
食べ物に感謝する気持ちの欠如。
日本が誇るはずの基本調味料までもが
添加物頼みで、しかも消費者が
それに気がつかない。
むしろ「偽物」の調味料の味の方が
美味しいと感じてしまう衝撃の現実・・・。
この現実をどうやって食い止めればいいか、
生涯にわたり、家族の味覚と命を守り抜き、
鋭い判断基準、ぶれない価値観を身につける
ための情報やヒントも、
インタビューの中で惜しみなく
明かされています。

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「究極の健康法」第23弾! [生活・健康]

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こんにちは!青山です。
 
遂に、究極の健康法も第23弾を迎えました。
 
今回は、正義感を基本に愛と親和で進む---悪に対する憤激です。
 
正義感は、青年層に多いが、ややもすると思わぬ誤解を受けたり、
 
人から敬遠されたり、上役からは煙たがられたりするので、
 
いつしか正義感は心の片隅に押し込め、処世術を会得した人間

となっていく・・・・。そうすると社会機構は緩みがちになる云々。
 
いつしか、正義感を持たなくなってしまい。社会に溶け込む・・・。
 
なかなか難しい問題ですが、解決策は・・・・。
 
ここでは、それを教えてくれています。
 
では、さっそくはじまりはじまり・・・。
 
******************************
 
 つくづく現在の世の中を見ると、どうも今の人間は、悪に対する
 
憤激が余りに足りないようだ。例えば悪人に善人が苦しめられている
 
話など聞いても興奮する人は割合少ない。察するに、悪に対し幾ら
 
憤激した処で仕方がない。然も別段自分の利害に関係がないとしたら、
 
そんな余計な事に心を痛めるより、自分の損得に関係のある事だけ
 
心配すれば沢山だ。それでなくてさえ、この世智辛い世の中は心配事
 
や苦しみが多過ぎる。だから見て見ぬ振りをする、それが利口者と思う
 
らしい。然も世間はこういう人を見ると、世相の長けた苦労人として

尊敬する位だから、それを見て見習う人も多い訳である。

 
 又政治が悪い。政治家や役人が腐敗している。社会の頭だった人が
 
贈収賄、涜職事件等でよく新聞などに出ており、特に近来非常に犯罪
 
が増え、青少年の不良化等も日本の前途を思えば、この儘では済まされ
 
ないし、役人の封建性も依然たる有様だし、民主主義の履き違いで、
 
親子、兄弟、師弟の関係なども誠に冷たくなったようだ。税の苛斂誅求
 
も酷過ぎるし、民主主義も名は立派だが、実は官主主義に抑えつけられて、
 
人民は苦しむばかりだ。その他何々等々、数え上げれば限りのない程、
 
種々雑多な厭な問題がある。これ等悉くは勿論、社会的正義感の欠乏が
 
原因であるに違いないが、何といっても前述の如く所謂利口者が多すぎる
 
為であろう。併しよく考えてみればそういう社会になるのも無理はない。
 
何時の時代でもそうであるが、殊に青年層は正義感が旺盛なもので、
 
悪に対する憤激も相当あるにはあるが、先ず学校を出て一度社会人と
 
なるや、実際生活に打つかってみると、意外な事が余りに多く、段々
 
経験を積むに従って考え方が変わって来る。なまじ不正に興奮したり、
 
正義感など振り回したりすると、思わぬ誤解を受けたり、人から敬遠
 
されたり、上役からは煙たがられたりするので、出世の妨げともなり
 
易という訳で、いつしか正義感等は心の片隅に押し込めてしまい、
 
実利本位で進むようになる。こうなると兎も角一通りの処世術を会得
 
した人間となる。

 
 これ等も勿論悪いとはいえないが、こういう人間が余り増えると、
 
社会機構は緩み勝ちとなり、頽廃気分が瀰漫し、堕落者、犯罪者が
 
増える結果となる。現在の社会状態がそれをよく物語っているでは
 
ないか。そうして私の長い間の経験によるも、先ず人間の価値を
 
決める場合、悪に対する憤激の多寡によるのが一番間違いないよう
 
である。何となれば、悪に対する憤激の多い人程骨があり、しっかり

している訳だが、併し単なる憤激だけでは困る。ややもすれば危険を
 
伴ない勝ちだからである。事実青年などが兎角血気にハヤリ、人に
 
迷惑を掛けたり、社会の安寧を脅かす事などないとは言えないからで、
 
それにはどうしても叡智が必要となってくる。つまり憤激は心の奥深く
 
潜めておき、充分考慮し、無分別な行り方は避けると共に、人の為、
 
社会の為、正なり、善なりと思う事を正々堂々と行うべきである。
 
これについて私の事を少し書いてみるが、私は若い頃から正義感が
 
強く、世の中の不正を憎む事人並以上で、不正を見たり聞いたりする
 
と憤激止み難いので、その心を抑えつけるに随分骨を折ったものである。
 
併しこの我慢は中々苦しいが、これも修業と思えばさ程でなく、又
 
魂が磨かれるのも勿論である。

 
この点今日と雖も変わらないが、これも神様の試練と思って忍耐する
 
のである。このような訳で、理想としては不正に対し憤激が起る位の
 
人間でなくては役には立たないが、只それを現わす手段方法が考慮を
 
要するのである。即ち聊かでも常軌を失したり、人に迷惑を掛けたり
 
する事のないように、くれぐれも注意すべきで、どこまでも常識的で
 
愛と親和に欠けないよう、進むべきである。
 
*******************************
 
以上長々と書いてきましたが、いかがでしたか?
 
自分は、正義感が強いが、気を付けようと思われましたか?
 
では、これで第23弾終了です。
 
お疲れさまでした。いつも最後まで読んでいただきありがとう

ございました。あともう少しお付き合いくださいね。


次回もよろしくお願いいたします。 青山でした。

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「究極の健康法」第22弾! [生活・健康]


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こんにちは!青山です。

究極の健康法第22弾がやってきました。
 
今回は、「真の強者」です。
 
私も含めて、悪の道にはどうしても導かれてしまいますね!
 
人間って本当に弱いですね。
 
悪いことと知りながら、やってしまう!
 
そして、癖になり、止められなくなる・・・・。
 
いちぬけたーと言って素早く抜けたいのですが、
 
なかなか抜けられないんですよね。
 
では、始まり始まり・・・。
 
**********************
 
真の強者-----------悪に負けない心の持ち主



 今日、口を開けば社会悪を言って歎くが、

全く到る所悪人が多過ぎるからである。
 
処が悪人の心理をよく解剖してみると、決して
 
無意識にやるのではない、承知の上でやっている
 
のである。

 
 凶悪無類の大悪人は別だが、大多数の悪人は
 
悪いことはいけないと知りつつ、金が欲しい
 
酒も女もいろいろな物が欲しい結果、つい悪の道へ
 
飛び込んでしまう。いったん悪の道へ入ると容易に
 
抜け切れないのが一般悪人の通念である。


 勿論、法律は怖いという事は知っていても真面目
 
では容易に欲望を充たせ得られないから、法に触れない
 
よう、人に見られないようと細心の注意を払い、

苦心惨憺(さんたん)する。勿論嘘でも誤魔化しでも、

出来るだけ巧妙にやるというわけで、漸次時の進むに

従い技能は益々発達する為、うまく人を騙す位など
 
朝飯前という事になる。処で騙される方は善人が
 
多いから諦めてしまう。これをいい事にして益々

悪事を行うと共に、この域に達すると、真面目な事
 
よりも悪の方が手っ取り早く成績を上げるという
 
わけになる。こうなったのは、なかなか足を洗う処か、
 
漸次泥沼へ嵌(はま)り込んでしまう。勿論この種の
 
悪人は知能犯であるから、比較的中流以上に多いのも
 
事実である。
 
 そうして人間は誰しも何等かの癖を持っているもので、
 
昔から人は「無くて七癖」という言葉がある位だ。
 
悪事は、人を苦しめ不幸に陥(おと)し、罪を作る

という事は、流石に悪人でも気は咎めるに違いない。
 
又酒を飲む癖も、よけいな散財をし、生活も苦しく
 
なり、妻子にも泣きを見せ、可哀想だとは知っている。
 
又、女が欲しいがよけいな金を使わなければならないし、
 
悪性な病気を背負う危険もあり、親や妻に心配をかける
 
事も分かっている。博打や賭け事をすると損する事の
 
方が多い事等、悪い事はよく知り乍ら、どうしても
 
やめられない、制える事が出来ない-------というのは、
 
殆ど経験のない人はあるまい。私の言いたいのは
 
この点である。

 
 悪いと知りながらおさえることができないというのは、
 
おさえつける力すなわち真の勇気が足りないからである。
 
この勇気こそ人間の最も尊いものである。私は常に人間
 
向上すれば神となるということをいうが、この悪いこと
 
と知れば、それをピッタリ制御してしまって、悪には

絶対負けないという心の持ち主こそその人は立派な

神格者となったのである。全くこの力こそ真の力である。

 
 以上の意味によって、
 
「弱きものよ、汝の名は悪人なり」と私はいうが、
 
右によって了解さるるであろう。

************************* 
 今回は、以上になります。
 
さあ、今回は如何でしたか?
 
今回も長くなってしまいました。反省します。
 
でも真の強者について、学ぶことが出来ました。
 
そして、ここでいう究極の健康法は、悪いと思ったら、
 
それをすぐに断ち切ることが出来る真の勇気をもつこと

それが、究極の健康法なんですね。
 
では、今回も最後までお付き合いいただき、
 
本当にありがとうございました。
 
ではまた次回、お楽しみに!
 
青山がお送りしました。
 
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「究極の健康法」第21弾! [生活・健康]

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こんにちは!青山です。
 
第20弾は、長かったですか?
 
実は、ちょっと心配していたのですが・・・・。
 
今回第21弾は、ショート、短くしますね!(だから読んでね!)
 
今回は、「憎まれる勿(なか)れ」です。(よろしくお願いしま~す)

人を憎むと悪因悪果で、悪念が自分にまつわるそうですね。

常に不快感が・・・。気をつけましょう!
 
今回は、人から憎まれでも行けないという事。

では、始まり始まり。

****************************

私は、人を憎むなという事を書いたことがあるが、

それと共に憎まれる事もいけないのである。

というのは憎まれると、どうしても相手の恨み、
 
嫉妬、報復等の悪念が霊線と通じて来る。

それが邪魔をして、常に不快感がまつわり、

晴々としないから、仕事も巧くゆかないようになり、

幸運を妨げられるという訳だから大いに注意すべき

である。処が世の中には、随分人を酷い目に遭わせ、

不幸にさせる事を何とも思わない人間が沢山あるが、

それでいて成功して褒められるような事になるのを

見る人々の中では目先だけしか見えないから、

やはりそういうやり方が成功すると思って、

真似をしたかる。こういう人が増えるから、

世の中はよくならないのである。

処が少し長い目でみると、悪因悪果で、

悪い奴の没落は一つ例外もなく必ず来るのである。

この理によって、年中気持ちよく、仕事は順調

にゆき、災いも軽く済むようになるには、

右と反対に人を喜ばせ、人を幸福にする事で、

この実行者こそ、賢明な人と言うべきである。

だから、私がいつもいう通り「愚かなる者よ、

汝の名は悪人なり」とは永久不滅の真理である。

***********************

以上です。

今回は、スムーズに読めましたか?

いつも最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回第22弾もよろしくお願い致します。
 
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「究極の健康法」第20弾! [生活・健康]

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こんにちは! 青山です。

究極の健康法もついに、第20弾になりました。

 
今回は、ちょっと根本的なことをお話しさせていただきたいと思いますので、
 
長くなります。今迄、ちょうどいい長さだから

お読みになっていただいていた方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回は、違います。なが~いのです。

でも、読んでいただけますね!

今回は、「善と悪」についてです。

思いっきり頑張りますので、よろしくお願い致します。

でも、物凄く良いことが書かれていて、そうだそうだと納得いくことが、

沢山あると思います。ワクワクしながら、お読みくださいね。

では、行きますよ!

*****************************

世の中は善悪入り乱れ、種々の様相を現わしている。 即ち悲劇も喜劇も、不幸も幸福も、戦争も、平和も、 その動機は善か悪かである。一体どうして善人もあれば 悪人もあるのであろうか。この善悪の因って来る処の何か 根本原因がなくてはならないと誰しも思うであろう。 今私がここに説かんとする処のものは、善と悪との原因で、 これは是非知っておかねばならないものである。勿論 普通の人間であれば善人たる事を冀い、悪人たる事を 嫌うのは当り前であり、政府も、社会も、家庭も、一部の   人を除いては善を愛好する事は当然であって、平和も幸福も 悪では生まれない事を知るからである。 私は分かり易くする為、善悪の定義を二つに分けてみよう。 即ち善人とは「見えざるものを信ずる」人であり、悪人とは 「見えざるものを信ぜざる」人である。従って「見えざる ものを信ずる」人とは、神仏の実在を信ずる、所謂唯心主義者 であり、「見えざるものは信じない」という人は唯物主義者 であり、無神論者である。その例を挙げてみよう。 今人間が善を行う場合、その意念は愛からであり、慈悲から であり、社会正義からでもあり、大きくみれば人類愛から でもある。そうして善因善果、悪因悪果を信じて善を行う 人もあり、憐憫の情やむにやまれず、人を助けたり、仏教 でいう四恩に酬いるというような報恩精神からも、物を 無駄にしない、勿体ないと思う質素、倹約等、何れも善の 現われである。まだ種々あろうが、大体以上の如くであろう。 次に悪事を行うものの心理は、全然神仏の存在を信ぜず、 利欲の為人の眼さえ誤魔化せば、如何なる罪悪を行うも 構わないという――――――――虚無的思想であり、 欺瞞は普通時の如く行い、他人を苦しめ、人類社会に 禍を及ぼす事などは更に顧慮する事なく、甚だしきは 殺人さえ行うのである。そうして戦争は集団的殺人であって、 昔からの英雄などは、自己の権勢の為、限りなき欲望の為、 大戦争を起し、「勝てば官軍」式を行うのである。「人盛ん なれば天に勝ち、天定まって人に勝つ」という諺の通り 一時は華やかであるが、必ずと言いたい程最後には悲惨な 運命に没落する事は歴史の示す処で、勿論動機は悪である。 かように人の眼さえ誤魔化せば、如何なる事をしても 知れないという事であれば、出来るだけ悪事をして、 栄耀栄華に暮らす方が得であり、怜悧(りこう)――― という事になる。又死後人間は零となり、霊界生活などは ないと思う心が悪を発生する事になる。然るに如何程悪運 強く、一時は成功者となっても、長い眼でみれば必ず何時かは 没落する事は例外のない事実である。第一悪事を犯した者は、 年が年中不安焦燥の日を送り、いつ何どき引張られるか 分らないという恐怖に怯え、良心の呵責に責められ、終には 後悔せざるを得なくなるものである。よく悪事をしたものが 自首したり、捕まってから反って安心して刑罰にあう事を 喜ぶ者さえある事実を、我等は余りに多くみるのである。 それは即ち神より与えられたる魂が、神から叱責さるるから である。何となれば魂は霊線によって神に通じているからである。 故に悪を行う場合、完全に人の眼を誤魔化し得たとしても、 自分の眼を誤魔化す事は出来ないから、人間と神と霊線で繋がって いる以上、人間の如何なる行為も神にはてにとる如く知れるからで、 如何なる事も閻魔帳に悉く記録さるるという訳である。この意味に 於いて悪事程悪い事はない訳である。 併し乍ら世の中にはこういう人もある。悪事をしようとしても、 もしか遣り損なって世間に知れたら大変だ、信用を落し非常な 不利益となるから、という保身的観念からもあり、悪事をすれば うまい事とは知り乍ら、意気地がなくて手を出し得ないという人 もあり、又世間から信用を得たり、利益になるという観念から 善を行う功利的善人もある。又人に親切を行う場合、こうすれば 何れは恩返しをするだろう―――――と、それを期待する者も あるが、このような親切は一種の取引であって、親切を売って 恩返しを買うという訳になる。以上述べたような善は、人を 苦しめたり、社会を毒したりする訳ではないから、悪人よりは ずっと良いが真の善人とはいえない。先ず消極的善人とでも いうべきであろう。従ってこのような善人は、神仏の御眼から みれば真の善人とはならない。神仏の御眼は人間の腹の底の 底まで見通し給うからである。よく世間の人が疑問視する “あんな好い人がどうしてあんなに不幸だろう”などど いうのは、人間の眼で見るからの事で、人間の眼は表面 ばかりで肚の底は見えないからで、この種の善人も詮じ 詰めれば「見えざるものは信じない」という心理で、何等かの 動機に触れ、少々悪事をしても人に知れないと思う場合、 それに手を出す憂いがある以上、危険人物とも言える訳である。 これに反し見えざる神仏を信ずる人は、人の眼は誤魔化し得ても   神仏の眼は誤魔化せないという信念によって、如何なるうまい話と 雖も決して乗らないのである。故に現在表面化から見れば立派に 善人であっても、神仏を信じない人は何時悪人に変化するか 分らないという危険性を孕んでいる以上、やはり悪に属する人と 言えよう。 そうして今日まで犯罪防止の必要から法規を作り、警察、裁判所、 監獄等を設けて骨を折っているが、これ等は丁度猛獣の危害を 防止する為檻を作り、鉄柵を取廻らすのと同様である。とすれば 犯罪者は人間として扱われないで、獣類同様の扱いを受けている 訳で折角貴き人間と生まれ乍ら、獣類に堕して生を終るという事は、 何たる情ない事であろう。人間堕落すれば獣となり、向上すれば 神となるというのは不変の真理で、全く人間とは「神と獣との 中間である生物」である。この意味に於て真の文化人とは、 獣性から脱却した人間であって、文化の進歩とは、獣性人間が 申請人間に購入する事であると私は信ずるのである。

***************************

長い文章を最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

皆さんの感想は、如何ですか?

獣性人間ではなく、神性人間になりたいですね!

あなたならなれますよ!きっとなれますよ!!

見えないものでも信ずる心があれば、なれますよ!

では、これにて、第20弾 「善と悪」終わらせていただきます。

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「究極の健康法」第19弾! [生活・健康]

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こんにちは! 青山です。

究極の健康法も第19弾になりました。
 
まだまだ、お伝えしたいことがありますので、
 
これからもよろしくお願い致します。
 
今回は、怒りをおさえるです。

人は、なかなか一度怒りを覚えると、

ずっとその状態が続きますよね!
 
怒りを抑えるなんてとてもできない状態で、
 
どんどん怒りが増していきますよね。
 
でも怒りを抑える修行が大切といわれています。
 
では、今回も始まりますよ!
 
**************************

 昔からある、有名な格言に「成る堪忍は誰もする、 ならぬ堪忍するが堪忍」といい、また「堪忍の袋を 常に首にかけ破れたら縫え破れたら縫え」ということが あるが、全くその通りである。  私はよく人にきかれることがある。 「先生が今日あるはいかなる修行をされたのであるか、 山へ入って滝を浴びたか、断食をされたか、種々の 難行苦行をされたのではないか」と。  ところが私は『そんな修業はしたことがない。 私の修業は「借金の苦しみと怒りを我慢する」 というこの二つが重なるものであった』と答える ので、聞いた人は唖然とするのである。  しかし事実そうであるから致し方がない。 天は重要なる使命のある者に対しては種々の修業を させるので、その方法の中で怒りを押さえることが 最も大きい試練と思うのである。  従って怒ることの多い人ほど、重大使命を与えられて いることを思うべきで、この意味においていかなる 怒りにも心を動ずることなく、平然たり得るようなれば まず修業の一過程を得たわけである。 これに就いて面白い話がある。 それは明治時代の話で、その当時商工会議所の 会頭中野武営という人があったが、武営氏が如何なる 事があっても怒らないので、或る人がその訳を聞いた。 処が中野氏曰く「私はうまれつき非常に怒りっぽい性質 であった。或る日やはり当時有名な実業家渋沢栄一氏を 訪問した際、次の間で栄一氏が妻女と何か口争いをして いたが、私の来訪を知って唐紙を開け着座したが、その時の 顔は争いの後とは少しも思えない程の平常通りの温和しさ なので、不思議に思うと共に或る事を感じた。それは怒り を制(おさ)える力である。「渋沢氏が実業界の大御所と 言われるまでに成功したのはこの為であろう。よし自分も 怒りを容易に制(おさ)えるようにならなければいけない」 と思い、その心掛けをするようになってから、凡てが 順調となり、今日の地位を得た」という話である。
*************************
以上です。

今回も素晴らしい話がありましたね!

これを参考に、怒りを我慢することに努力して見ましょうね!
 
いつも最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
 
それでは、次回もお会いしましょうね!
 
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「究極の健康法」第18弾! [生活・健康]

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こんにちは!青山です。
 
「究極の健康法」第18弾になりました。
 
下座の行って大切ですね!
 
中々この年になると、下座の行なんて・・・。
 
と思ってしまいます! 
 
若い時ならいざ知らず、
 
この年になっても下座の行かとついつい思ってしまいます。
 
でもこの考え方が、ある意味狂わせてしまうんですね!
 
急に先生とか言われるようになると、
 
もっともっとよく見せようと思って、失敗するんですよね!
 
廻りの人は、よく見ていますから・・・。 
 
その高い鼻をへし折りたくなってしまうんでしょうね!
 
やはり、いつも周りに気を使い、人様のためになることを
 
自ら率先して行える人でありたいですね。
 
では、始まり始まり。
 
**************************
 
下座の行という詞は昔からあるが、これは人間処世上
 
案外重要事である。
 
昔からの諺に「能ある鷹は爪隠す」とか、「稔るほど
 
頭を下げる稲穂かな」などという句があるが、いずれも
 
下座の行をいうたものである。
 
威張りたがる、偉く見せたがる、物識りぶりたがる、
 
自慢したがるというように、たがることはかえって
 
逆効果を来すものである。
 
少しばかり人から何とかいわれるようになると振りたがる
 
のが人間の弱点であって、今まで世間一般の業務に従事し、
 
一般人と同様な生活をしていた者や、社会の下積みに
 
なっていた者が、急に先生といわれるようになると
 
「俺はそんなに偉く見えるのか」というように、最初は
 
うれしく有り難く思っていたのが、だんだん日を
 
経るに従い、より偉く見られたいという欲望が、
 
大抵の人は起こるものである。それまでは良かったが、
 
それからがどうも面白くない。
 
人に不快を与えるようになるが、ご本人は
 
なかなか気が付かないものである。
 
謙譲の徳といい、下座の行ということは実に貴いもので、
 
文化生活において殊にそうである。
 
多人数集合の場所や、汽車電車等に乗る場合、
 
人を押しのけたり、良い座席に傲然と座したがる
 
行動は、一種の独占心理であって面白くない。
 
円滑に気持ちよい社会を作ることこそ民主的思想の
 
表れであって、このことは昔も今もいささかも
 
変わりはないのである。
 
  傲然=おごりたかぶるさま。
 
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以上です。今回もためになりましたね。 
 
いつも最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
 
では、またお会いしましょうね!
 
 
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「究極の健康法」第17弾! [生活・健康]

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こんにちは! 青山です。
 
いつもありがとうございます。
 
早速ですが、究極の健康法の第17弾です。
 
今回は、「誠」です。
 
青山は、この誠が大好きです。
 
実は、自分が、ちゃらんぽらんなので、誠を持った人を
 
いつも尊敬しています。
 
でも、本当の青山は、誠を持った人だと思っているのですが・・・。
 
自画自賛で、すみません!
 
では、始まり始まり・・・。
 
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世界も、国家も、個人も、あらゆる問題を解決する鍵は
 
『誠』の一字である。
 
政治の貧困は誠が貧困だからである。
 
物資の不足は誠が不足しているからである。
 
動議の頽廃も誠のないためである。
 
秩序の紊乱も、誠のないところに発生する。
 
あらゆる忌まわしき問題は誠の不足が原因である。
 
宗教も学問も芸術も、中心に誠がなければそれは
 
形骸でしかない。
 
ああ、誠なるかな誠なるかな、人類よ、
 
問題解決の鍵は、ただ誠あるのみである。
 
※頽廃=おとろえ、すたれること。
※形骸=中身が失われて、外形だけのもの。
 
誠のあるなしを最も簡単に知る方法を書いてみよう。
 
誠のある人は何よりも約束を重んじよく守ることである。
 
単に約束を守る守らないだけでは世人は大したこととは
 
思わないが、実を言うとなかなかそうではない。
 
すなわち約束を守らないということは人を偽ったことに
 
なるから一種の罪悪を犯したことになる。
 
約束の中でも一番軽視しがちなのは時間である。
 
時間の約束をしておきながら守らないことを
 
よく考えてみるがいい。
 
すなわち先方は当てにして待っているので
 
その退屈や焦心はなかなか苦痛である。
 
諺に言う「待たるる身になるとも待つ身になるな」
 
ということでも判るごとく、待っている人の
 
心持を察すべきで、その心が湧かないのは
 
誠がないからである。
 
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以上です。
 
身に詰まる事柄ですね。
 
どうしても青山は、相手を待たせてしまいます。
 
でもいつも真剣に生きていらっしゃる方は、
 
絶対に時間を守りますね!
 
自分のことより、他人様のことを思う人は、
 
約束厳守されていますね!
 
青山も気を付けます(すみません、気を付けるレベルでは
 
だめかもしれませんが・・・。)
 
皆さんも、約束の厳守、肝に銘じましょうね!
 
そして、健康に注意しましょうね!!
 
いつも最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
 
では、またお会いしましょうね!
 
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