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「究極の健康法」第12弾! [生活・健康]

こんにちは! 青山です。


今回は、「究極の健康法」第12弾です。

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幸福の秘訣――――善事を行うです。


自分が幸福になりたければ、他人を喜ばせ、

他人を幸福にすることにより、自分が幸福になるって

知っていましたか?


ただ漠然と、他人を喜ばそうとされていましたか?


あまり意識しすぎても、偽善者だと

思われてしまいますよね!


常に人に親切にしようとか、他人様を喜ばせようと

心掛けることが、健康に繋がるわけです。



皆さん、いつも良いことをしようと務めましょうね!



では、今回も行きますよ!!

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幸福の秘訣などというと、何か特別の魔法でも 使うように想うかもしれないが、 決してそうではない。 至極当たり前の話である。 ただその当たりまえのことを世人は あまり気がつかないのである。 ではその方法はといえば常に吾々のいう、 他人を幸福にすることである。 ではその方法といえば常に吾々のいう、 他人を幸福にすることで、 ただこの一事だけである。 ところがそれには最もいい方法がある。 その方法を私は長い間実行していて、 素晴らしい好結果を挙げているので、 それを教えたいために この分を書いたのである。 右をまず簡単にいえば、できるだけ 善事を行うのである。 始終間さえあれば何か善いことを しようと心掛けるのである。 例えば人を喜ばせよう、世の中のために なら妻は夫を気持ちよく働かせるようにし、 夫は妻を親切にし安心させ喜ばせるようにする。 親は子を愛するのは当然だが、 叡智を働かせて子供の将来を思い、封建的ではなく、 子供は親に快く心服し、愉快に勉強させる ようにする。 その他日常すべての場合相手に希望をもたせるようにし、 上役に対しても下役に対しても愛と親切とを旨とし できる限り誠を尽くすのである。 政治家は自分のことを棚上げにして国民の幸福を 第一としすべて模範を示すようにする。 もちろん、一般人も一生懸命善事を行うことに つとめ智慧を揮い、努力するのである、 かように善事を多くした人ほど幸福者になることは 受け合いである。 今人間が善を行う場合、その意念は愛からであり、 慈悲からであり、社会正義からでもあり、 大きくみれば、人類愛からでもある。 そうして善因善果、悪因悪果を信じて善を行う人も あり、憐憫の情やむにやまれず人を助けたり、 仏教でいう四恩に酬いるというような報恩精神からも、 物を無駄にしない、もったいないと思う質素、倹約等、 いずれも善の表れである。 また人に好感を与えようとし、他人の利便幸福を願い、 親切を施し、自己の天職に忠実であり、神仏に感謝し 報恩の行為も、そのみ心に叶うべく努めることも、 みな善の表れである。

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以上、幸福の秘訣でした。



物を無駄にしない、もったいないと思う質素、倹約等、

いずれも善の表れなんですね。



いつもけち臭いと思って、倹約等は、・・・。と思って

いましたが、これが善の表れだったんだと思うと、

考え方を変え、より一層質素、倹約を行って行こうと

思っています。



いかがでしたか?皆さんも幸福の秘訣を

手に入れることが出来ますよ!



頑張っていきましょうね!



いつも最後まで、読んでいただき、

本当にありがとうございました。



これからも究極の健康法、

続けさせていただきますね!



ではまた、お会いしましょうね!!

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