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エステに通うおじさんシリーズNo.3 [ダイエット]

は~い! エステに通う、おじさん。青山です。



今日は、エステ初体験の時のことを、お話します。



あなたはエステ体験したことがありますか?



実際に、行って見ると、そんなに楽しいものではありませんよ。


むしろ、辛いです。

そして苦しいです。

なぜなら、ダイエットを目的にしているからです。


生半可な気持ちで行くと、失敗します。


女性の方にもみもみされて、とっても幸せなんて

妄想を膨らませていませんか?



そして、楽にダイエットが出来るなんて思って

いませんか??




私も、最初「るんるん」の気分で体験しました。


着替えルームで、「お着替え」をして、・・・・。



勿論、裸です! 若い女性に自分の裸を見せるなんて!



まるで、少年のような気恥しさで、女性の前に

立ちました。



その女性はあたかも慣れている手つきで、

○○様このクリームと化粧水を混ぜていただき、

お体に塗りつけて下さいと言われました。



個人用のサウナに入るためにそのクリームを塗りつけて

発汗作用を促し、より汗を出しやすくするためでした。



クリームを塗って、個人用サウナに入りました。



一応10分が基準でした。10分って早過ぎない?


一応「いかがですか?」と聞かれたときに、

「サウナ好きなんで、少し延長してもらえますか?」

と言って、3分延ばしてもらいました。




個人用サウナを出た後は、更に発汗を促す為に、

身体全体をビニールシートのようなもので、覆い尽くします。



そして、その上から熱を帯びた細長い機械で、その覆い尽くした

蓑虫になったような身体をジリジリ温めます。



しかも、その時に言われたことは、

「眠くなるかとは思いますが、絶対寝ないで下さい。」


ヒェー!!この状態で、温められて、眠ってはいけない。


仙人じゃないんだから、無理だよー!!



蓑虫状態の私を尻目に、その女性は、その部屋から

立ち去りました。




ふー!やっと一人になった。でも大変なところに

きてしまった。


どうしよう!!体験エステといっても

こんな状態なんだから、今後どうしようかな??



と、思っていたら、「暑くないですか?」



「もし,宜しかったら、冷たいタオルでもお持ちしましょうか」

と言ってくれました。



少し眠りかけていた私は、

「はい、お願いします。」と、反応してしまいました。



でも、このような絶妙なタイミングで、冷タオルの

サービスがあるなんて、お主やるな!っと思ってしまいました。



その後、眠気に鞭打ち、やっとの思いで、終了。



その後、蓑虫が解放された時の解放感!!



あーやっと元の世界に戻ってこられたって思いました。



そして、汗の量、たっぷりっていうか、物凄い量!!



しかし、「あーたくさん出ましたね。」って言われても、

「そうですか?」と素知らぬ顔で応対しました。



「本当は、何だこの汗は、・・。」と感慨に浸かりたいほど

ビックリしたのに!!



さてそれでは、この辺で今回は、終了にさせていただきます。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。


またお会いしましょう!!



エステに通うおじさん、青山がお送りしました。


次回もお楽しみに!!








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