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スチーブジョブスの最後の言葉について! [訃報]

こんにちは!青山です。

フェースブックを読んでいましたら、
 
スチーブジョブスさんの最後の言葉の動画がシェアされていました。
 
何故か興味をそそり、その動画を見てみました。


https://www.facebook.com/1593802830934683/videos/1604427593205540/

 
何故か、目頭が熱くなり、涙をこぼしてしまいました。

なぜ、涙が出るんだろう・・・・。
 
不思議でした。なぜか自然に出ました。

心が、疲れていたのかな?
 
それとも・・・。



結論は出ませんでしたが、共鳴する部分があり、
 
とても感動的だったのかもしれません。


 
スチィーブジョブスさんは、1955年の生まれ。

私は、1956年生まれなんです!

でも、2月生まれなので、学年は一緒かもしれませんね!



最近、同年代のお友達が亡くなりました。



とっても悲しかったのですが、そんなに友達づきあいを

していなかったために、

そんなに悲しいという感じはなかったのですが、

この動画を見ると、もしかしたらその友達も

このような状況だったのかなあと感じ、

とてもいたたまれなくなったのかも知れません。


 
まだ60歳くらいの方が、亡くなるといったら、

寿命ではありません。病気ですね!




この動画の中でも言っていますが、

一生懸命働き、家族を顧みず、そして

会社人間になって、(好きなことをやって)

富を得たけれども、大切なものは・・・。



やっと気づいたわけです。



私も、家族を顧みず、会社人間として、

がむしゃらに働いてきました。



60歳を迎え、体力も衰えた現在、

まだ会社人間として働いています。



でも今までの働き方と違います。



頑張るけど、頑張らない!

こんな働き方です。



好きなことは、頑張るけど、

嫌いなことは後回し、

実は、この考え方が、一番よくないことは

分かっています。でもこの考え方でないと、

自分がみじめになります。



そして、自分というものを見失ってしまうからです!



人間好きなことは、何時間でも出来ますよね!



ゲーム好きな人は、飲食を忘れてもゲーム機に

かじりつきますよね。

嫌いなことは、後回し!



何が悪いんですか!!



勿論、社会人だから、やりたくない仕事でも

期限があり、絶対にやらなければなりません!!



だから、こう考えてください!!



やりたいことをすぐやり、すっきりしたところで、

やりたくない仕事を少しやってみる。



ダメだ出来ない!後にしよう!



これで、ストレスなしですよね!



でも気持ちが優れないのです。



「やっぱりやらなくちゃ」「頑張ろう!」


これでいいんです!



すぐにやろうとすると、プレッシャーがかかり、

思うようにいきません!


でも一度そのプレッシャーを右から左へ

流してみる。そうすると気持ちがすっきりしませんか?



でも次の瞬間、あっ!やっぱりやろう!という気持ちが

出てきます!その時に、勇気をもって、やってみるのです。



嫌なことを!


でも一度すっきりしているので、

まだプレッシャーは、少ないです!!

その時こそ、チャンスです。



女神が微笑みました。前髪を捉えましょう!



掴み取りましょう!気持ちを落ち着かせ、

前向きになり、進めてみましょう!!



 
いつも最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。青山でした。

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大橋巨泉さんの訃報について [訃報]

大橋巨泉さんの訃報を聞いたとき、また昭和の偉大な方が、

亡くなられたと思わずには、いられませんでした!

子供のころから、大好きで、このような人が、おやじだったら!

とか、親戚のおじさんにこんな人がいたらよかったのになあと

思っていました。


今回、奥様の大橋寿々子様が、コメントを出されていました!

その記事に感動しました!

その記事は、産経新聞の産経ニュースより、抜粋させていただきました!!





タレントの大橋巨泉さんが亡くなったことを受け、妻の寿々子さんが20日、

「どうぞ大橋巨泉の闘病生活に“アッパレ!”をあげてください」などとするコメントを発表した。

コメント全文は次の通り。



 この度は夫・大橋巨泉の逝去に当たり何かとご配慮をいただき、誠にありがとうございました。

本来は、私がインタビューをお受けするべきかとは存じますが、結婚以来47年、

どこに行くのも、何をするのも一緒でという生活を重ねてきたのでいまだに心落ち着かず、

皆様から優しい言葉をかけられるとすぐに涙で声が詰まりお話しできなくなります。

そこで失礼なことは重々承知しているのですが、

このコメントをインタビューに代えさせていただきたくお願いいたします。


 「どうぞ大橋巨泉の闘病生活に“アッパレ!”をあげてください」


 皆様方もよくご存じのように、夫は自他共に許す“わがまま”といわれ、

 痛いことや辛いこと、待つこと、自分の意に染まないことは“避けて通る”という我儘でした。


 そんな夫が2005年に胃がんを手術、2013年には第4期の中咽頭がんで

 3度の手術と4回の放射線治療、昨秋には2度の腸閉塞と手術を、

 そして4月の在宅介護の鎮痛剤の誤投与と続いても、

 12日までの約11年間の闘病生活を勇敢に戦ってきました。



  特に4月からの3カ月間は死を覚悟し、全てを受け入れ、一言の文句も言わず、

 痛みも訴えずに、じっと我慢をしてくれました。



  先生からは「死因は“急性呼吸不全”ですが、その原因には、

 中咽頭がん以来の手術や放射線などの影響も含まれますが、

 最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい」とうかがいました。


  もし、一つ愚痴をお許しいただければ、

 最後の在宅介護の痛み止めの誤投与がなければと許せない気持ちです。


 病状ですが、5月までは希望を持っていましたが、6月には体力の衰えが見えて、

 7月に入ると眠っている時間が長くなりました。

  それでも娘や孫たちの見舞いを受けるとニッコリと笑顔を見せていました。

  その頃には会話をする気力もなく、頷いたり、手を強く握ったり、

 目元や口元の動きなどで意思を伝えてくれました。



 そして最後は眠ったまま静かに旅立ちました。


 多分、若くして亡くなった大好きな母親の迎えを受けての旅立ちだと思います。

 それから永六輔さんの訃報は、ショックの大きさを考えて伝えませんでした。

 素晴らしい看護スタッフに恵まれて、本人ともども心から感謝をしています。

 そして何度も電話や手紙で励ましてくださいました多くのファンの方やご友人と、

 優しい大橋家の家族たちには改めてお礼を申し上げます。



 最後に孫の言葉を添えさせていただきます。 

 「ジージ、これからはただでどこへでも飛んでいけるね!
 ニュージーランドでもカナダでも、でもバーバの側にもいないとだめだよ!」
 
  2016年7月20日  大橋寿々子


 素晴らしいコメントですね!

 感動しました!! 寄り添って、看病されていたことが、言葉の端々で分かります!

 本当に、仲の良い、そして献身的に尽くされた、奥様だからと

 本当に感動させていただきました!

 今迄、こういう訃報には、あまり関心がなかったのですが、

 この1年で、色々な方をなくした経験から、本当に尽くす、

 心からの愛情を持って、・・・。ということが、本当に身近に感じたものですから、

 拙い私のメッセージですが、少しでもこのような状態に置かれている立場の方々に、

 お送りできればと思い、筆を執りました!!

 以上  青山でした!!


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