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「FB友達の投稿」がシェア出来ない。良いものは良いんだから、コピーします。 [フェースブック]

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こんにちは!青山です。
 
最近、FBの投稿を見ていて、気になったことがあります。
 
とってもいい投稿なのに、シェアが出来ないんです。
 
ご本人が、シェア出来ない設定にされているんだと
思いました。
 
でも、素晴らしい内容だったので、青山が勝手に
 
コピーさせていただき、このブログにアップさせて
いただきました。
 
そういうの、だめじゃない?と言われるかもしれませんが、
 
素晴らしいものは、みんなでシャアすべきだと思っている
 
青山は、すぐさまそれを実行してしまいました。
 
投稿の主は、「岡本哲也」氏です。
 
以下コピーさせていただいた投稿です。

****************** 

【たった一言で人生が変わることがある】
・・・苦しい時にかける言葉・・・
私は、毎朝新聞(日経)を読むとき
「私の履歴書」とその下の「交遊抄」
から読む。
フィクションではない、実録の人間
模様がいろいろな角度で見ることが出来、
人はどのように楽しみ、喜び、悩み、
悲しみ、苦しみ、決断し行動するのか?
生身の人間物語だから勉強になる。
最近めっきり新聞をひろげて
読む人が少なくなったが、
今朝、いつものように電車の中で
交遊抄を読んでる途中に、
思わず涙が出てしまった箇所がある。
今日の人物は、大和総研ホールディン
グス社長 草木 頼幸氏だった。
入社して間もないころ、担当した客先の
二人の大企業の役員の事を書かれている。
氏は、今でも二人を師と仰ぎ旧交を温
めているという話。
それは苦しいときにかけて頂いた
たった一言が、その後の人生の糧となり
「仕事の現場で涙がこぼれたのはあの時
だけ」というほど心にしみた一言だと書
かれている。
それは次のような場面。
ひとつは、
オーナー社長にありがちな
朝令暮改、突然変更は当たり前の
支持命令に対し、客先ではあるが、
唯ひたすら一生懸命そのオーナー社長の
意向を汲み、悪戦苦闘をしながら仕事を
する姿勢を見ていたその担当役員が
「君とは一生仕事がしたいな」と。
「信頼してもらった事がどれほどうれし
かったか」その後の人生の糧になったと
書かれている。
もうひとつは、
バブルが崩壊した当時、投資で損をした
投資家や企業が、銀行や証券会社を悪の
巣窟のように言った時期がある。
民間にもそういう機運があり「坊主憎け
りゃ袈裟まで憎い」という風潮だった。
証券会社の苦境になどで、損をさせてしま
った会社の担当役員のところに意気消沈して、
何を言われるかと思いながら足を運んだ時、
その役員が言った一言は、
「最善策を考えよう。最後は俺が責任を取る」
だった。
「仕事の現場で涙がこぼれたのはあの時だけ」
というほど今でもその事を心に刻んでいる。
言った役員にも感動するが、その一言を
「有難かった」と今も忘れずに心に刻んで
いる氏もやはりトップになれる人物なの
だろう。
人は、苦境の時にこそ、かけられる言葉に
より人生が変わる事がある思う。
 
******************
 
素晴らしいですね。こういうのを見ると、いても経っても
 
いられず、すぐに後先考えず行動を起こしてしまう。
 
本当に情けないと思います!
 
でも、今も悩んでいる方や、そのことが共鳴できる
 
方にとっては、と思うとやってしまいます。
 
では、またその時が来たら・・・。
 
いつも最後まで読んでいただき、
 
ありがとうございます。
 
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